本日の一品!有田焼 5代目 佐藤走波 蕎麦猪口 箱付き 未使用
2017年02月01日(水)
こんばんは~(*´з`) トレハン亀岡店の元パーマ野郎です。 今日、嫁さんに夜は何が食べたいんじゃ!(怒)と聞かれたのでのそば・・・蕎麦が食べたいです(*_*; と伝え、早々と仕事に向かいました。決して機嫌が悪いとかではないとは思うのですが・・・俺、何かしたのだろうか?ん~何もしていない! とかと考えながら仕事していました。そんな事を思っていたらやっぱり来るんですねー(*´з`) なので本日はコレ!
有田焼 5代目 佐藤走波 蕎麦猪口 箱付き 未使用 (≧▽≦)
何の思いが伝わったのか、ありがたいですねぇ(^◇^) この御猪口(おちょこ)って読むんですが、蕎麦猪口は、江戸時代に、口径、高さの比、口造りなど完成された形となり、現在の蕎麦猪口も、当時からほとんど変わりがありません。
蕎麦猪口は、その名の通りお蕎麦の道具としてその名があるのですが、完成された使いやすさは、湯のみや小鉢としてもその魅力を発揮してくれます。 重なりも良く、収納する場所にも困りません。とっても頼もしいうつわと言えますね。
そして作家である、走波。備前の東部、佐賀鍋島の分家より始まり、文化三年、京都から招かれた画工「臼井走波」によって「走波焼」が完成!その作品は、繊細な筆さばきで京風のやわらかさを持ち、初期伊万里の素朴さと豪快さがあります。明治半ばで、走波焼は「廃藩置県」で、自然と窯の火が途絶えましたが 五代目走波は、走波焼の流れをくみ、朝鮮高麗、古唐津、有田創磁、そして走波写しなど、創作陶芸一筋に巾広く研鑚を続け、今の作品があります(; ・`д・´) 「そば猪口は、お蕎麦一枚の24倍のお金を掛ける・・・。」って言葉があるくらいなので立派な商品が多いのです(≧▽≦)
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ところで、今日の私の晩御飯は蕎麦なのかなぁ~(‘ω’) 本日はここまで!それではまた明日(^^)/
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